(パートナーの点数は5点から11点)を説明したいと思います。
それには、2つのパターンがあります。
①(パートナーが)5点から8点で出た時。
②(パートナーが)9点から11点で出た時。
そして、ウィーク2でオープンしたパートナーに対するレスポンスとして自分ができることは以下の通りです。
〇 自分の持ち点が14点以下ならパスする。
※ 何故ならば、パートナーの点数と自分の点数を足しても25点になる可能性が殆どないから。
〇 自分の持ち点が14点以上であれば「2NT」とレスポンスできる。
※ 一応、パートナーに自分の持ち点を教えてあげる。
注)「パートナーが6枚あるから、自分が持っている2枚をプラスするば8枚になるね!」と考える必要はなく、このウィーク2では自分の持ち点だけをパートナーに伝えるだけでOKです。(合計枚数は考えない)
<その結果、パートナーの動き↓>
◎ パートナーの点数が5点から8点であれば「3H」と答えるはず。
◎ パートナーの点数が9点から11点ならば「3C(フィーチャー)」と答える。
◎ パートナーの点数が9点から11点ならば「3D(フィーチャー)」と答える。


